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西郷真央、通算4オーバー30位 キャディーにアクシデントも「自分のプレーに集中」【米女子ゴルフ】

2022年6月27日 13時22分

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西郷真央(AP)

西郷真央(AP)

◇26日 女子ゴルフメジャー第3戦 全米女子プロ最終日(米メリーランド州、コングレッショナルCC)ーランド州)
 西郷真央(20)=島津製作所=は、笹生優花(21)とともに、通算4オーバーの30位に終わった。畑岡奈紗(23)=アビームコンサルティング=が69をマークし、通算1アンダーで5位に食い込んだ。60台を出したのは、この日ただ1人だった。韓国の27歳、田仁智(チョン・インジ)が75と苦しんだが、通算5アンダーで優勝。初日からの首位を守りきる、大会史上4人目の完全Vを果たした。ツアー4勝のうち3勝がメジャーとなった。
  ◇  ◇  ◇
 日本の女子ツアーでキャディー途中交代騒ぎが物議を醸す中、西郷もアクシデントに見舞われた。7ホール目の16番途中で急きょ、キャディーが交代した。井野洋輔キャディーが熱中症から体調不良に陥ったためで、ラウンドに同行していた別のスタッフが代役を務めた。
 「戸惑ったけれど、自分のプレーに集中するしかないと思った。(代役者に)前半の飛び方とかを伝えてプレーした」と西郷。最終Rは72のパープレー。「76だった前日のプレーが本当に悔しくて、寝るときも外したパットのシーンを思い出した。アンダーでは回れなかったが、過去の自分より成長できたと思う」と話した。
 全米女子オープンから1カ月にわたった米国遠征も、これで終わった。メジャー2試合とも決勝まで闘えたことが一番の収穫だ。「4日間プレーできなかったら、国内で積み重ねてきた自分が否定されたように感じたかもしれない。本当にたくさんのことを学んだ。グリーン周りが課題だと、改めて感じた。パッティングのタッチの合わせ方やショートパットを沈める技術も向上させたい」という。
 今季日本で10戦5勝の実力に米国で学んだものをプラスして、7月7日開幕のニッポンハム・レディス(北海道)で国内戦に復帰する。その後、エビアン選手権と全英女子オープンの欧州遠征も決まっている。(写真はAP)

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