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甲子園のマウンドに帰ってきた根尾昂が初失点「打たれることは勉強」と立浪監督【中日】

2022年6月26日 06時00分

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甲子園球場で1軍初登板した根尾

甲子園球場で1軍初登板した根尾

◇25日 阪神10―0中日(甲子園)
 かつて最も輝いた舞台に、根尾が帰ってきた。1軍初の甲子園のマウンドは9点ビハインドの6回。「ピッチャー・根尾」がアナウンスされ、リリーフカーに乗って現れると3万7553人の観衆がどっと沸いた。
 「しっかり抑えようと思っていました」。マウンド上で大きく深呼吸するルーティンを経て、対峙(たいじ)したのは4番・佐藤輝、大山と続く虎の主軸だった。
 佐藤輝は一ゴロに抑えたが、大山にはカウント2―2から高めに浮いた150キロを右前にはじき返される。続く糸原にはフルカウントからスライダーを見極められ、登板5試合目で初の四球。1死一、二塁で同学年の小幡には3ボール1ストライクから149キロを左前にはじき返され、プロ初失点を喫した。それでも続く梅野を、この日最速の152キロで捕邪飛に打ち取るなど持ち味も見せた。
 この日の登板について、立浪監督は「どれくらい通用するか見たかったので、あえてクリーンアップのところをいかせたんですけど、ボール自体があまり良くなかったですよね。打たれることは勉強なので、これからも使っていきながら考えたい」とコメントした。
 根尾にとって甲子園は、大阪桐蔭高時代に史上初めて2年続けてセンバツ大会の胴上げ投手になるなど最もスポットライトを浴びた場所。5月8日にウエスタン・リーグで「投手デビュー」を果たしたのも同球場だった。

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