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【グランパス】チーム浮上には柿谷曜一朗が頼り!長谷川監督「躍動する曜一朗を期待したい」26日鹿島戦

2022年6月25日 18時19分

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柿谷曜一朗

柿谷曜一朗

 名古屋グランパスは26日、本拠地・豊田スタジアムでのJ1次節で鹿島と戦う。得点源の1人、FW酒井宣福(29)が負傷離脱。長谷川健太監督(56)はチームの浮上のため、FW柿谷曜一朗(32)の名を挙げ、奮起を期待した。25日は、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで非公開で練習した。
   ◇   ◇
 気温は連日の30度超え。暑い名古屋をさらに盛り上げるには、クールなあの天才が適任だ。長谷川監督は、ベテラン勢の期待について問われ「なかなかFWがいない中で、柿谷にかかる期待は大きい。ホームゲームで躍動する曜一朗を期待したい」と不敵に笑った。
 得点力向上が課題のチームの中で、前線での運動量で攻守に貢献してきた酒井の離脱は痛手。「みんなでカバーしていくしかない。今いるメンバーで戦っていきたい」。指揮官も、苦しい台所事情を認める。
 そうなれば、経験豊富なベテランが頼りだ。柿谷は、22日の天皇杯3回戦J2金沢戦(石川県西部緑地公園陸上競技場)でも同学年のMF阿部と前線を形成。柿谷は試合後「徐々にお互いの出場時間が延びている中で、しっかり結果に結び付けられたら」と意欲を示していた。
 シーズン当初から、長谷川監督もゴール量産を求めている。昨季はJ1第37節・C大阪戦(ヨドコウ)のオーバーヘッドで年間最優秀ゴールを受賞したが、華麗な1点より「顔面に当たった(ようなぶざまなものでも)10点取ってくれた方がいい」とハッパをかけてきた。
 鹿島との前回対戦は4月17日。直前のルヴァン杯の広島戦(同13日・豊田ス)で3バックに変更したばかりだったが、鹿島の強力な2トップを封じ込んで勝ち点1をもぎ取り、自信を取り戻すきっかけとなったゲームだった。
 「前回は、向こうは3バックでやってくるか(どうか)半信半疑だったと思う。今回は向こうも準備をしてくる。しっかりとした勝ち方をできれば、また自信を得られる」。ベテランの得点をDF陣がきっちり守り抜き、成長を実感する機会とする。

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