斎藤佑樹さん、カメラマンデビュー 写真展『引退後の景色』全国を巡回中「大谷翔平撮ってみたい」
2022年6月25日 12時06分
日本ハムを昨年限りで引退した斎藤佑樹さん(34)のカメラマンデビュー写真展「引退後の景色」が25日、東京・ソニーストア銀座で始まった。7月10日まで。斎藤さんは「今まで撮られることが多かったが、写真をライフワークにしようと思った。斎藤佑樹がいま何を見ているかを見てほしい」と話した。入場無料。全国を巡回中で、7月30日からは名古屋市でも開催する。
現役時代に投球フォームを撮ってもらったカメラが手元にあったのがきっかけ。引退後に撮影した少年野球や風景の写真を展示。「いずれは、ポートレートも撮りたい」と話し、親交があるエンゼルスの大谷翔平も「もちろん撮ってみたいです」と目を輝かせた。自身が設立した会社のビジョン「野球未来づくり」と連動もさせてカメラマン活動をしていく。
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