【宝塚記念】ウインマリリンに一発ムード「直近とは毛づやが全然違う」アリーヴォ陣営は強気「上がり目としてはこっち」
2022年6月25日 11時01分
◇第63回宝塚記念(G1・26日・阪神・芝2200メートル)
栗東滞在調整のウインマリリンはCWに出てキャンターで1周。大村助手は「帰厩したときからですけど直近の2走とは毛づやが全然違います。調子のいいときの気合が戻ってきていますし、乗ってて楽しい。栗東滞在はどうなるかと心配なところもありましたが、寂しがることもなくてかえってよかったですね」と一発があってもという仕上がりだ。
一方、アリーヴォは栗東坂路68秒7―15秒9で最終調整。杉山晴師は「順調ですね。上がり目としては(デアリングタクトより)どうしてもこっちということになりますね。大阪杯は内容によっては中京記念という線もあったんですが、ジョッキーも、あれなら宝塚記念と。先週、今週と動きはよかったし、力をつけているのでは」と、強気だった。
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