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飛騨 アユ河川始動

2022年6月25日 10時38分

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アユ釣果を手に(左から)浅野さん、向畑さん、長谷川さん

アユ釣果を手に(左から)浅野さん、向畑さん、長谷川さん

  • アユ釣果を手に(左から)浅野さん、向畑さん、長谷川さん
  • 大坊地区の解禁日の様子
  • あばれ鮎となるか、当日最大の20センチ
  • 旧小学校前の川相

益田川上流 渇水でスロー発進も 釣友ら午前15~24匹

 飛騨エリアでもアユ河川が続々始動。益田川上流漁協(岐阜県高山市久々野町)管内は20日、宮川下流漁協(同県飛騨市宮川町)管内は19日に解禁した。いずれの管内も渇水で、出来上がりが遅れている。 (中日釣ペン・餌取春義)
 毎年6月20日が解禁日となっている益田川上流漁協管内。今年は月曜日で訪れた釣り人はそう多くはなかったが、そこそこの釣果が出ていた。ただ、渇水で出来上がりが遅れているのは確かで、とりあえずはコケを洗い流す出水待ちだ。
 大坊地区では釣り仲間らが竿を出していた。朝イチは活性が低かったようで13~14センチが数匹程度。だが、日が照りだすとサイズアップ。荒瀬では長谷川浩司さん(45)が入れ掛かりで16~19センチを連発し、昼までに20匹を数えていた。緩い所は小型が多かった。
 向畑学さん(48)は最初こそ釣れなかったが、下流に移動して昼までに24匹。放流されたポイントでは川底がきれいになっていたが、やはり水が出てないのでアユが動いていないという。
 浅野正裕さん(46)は上流側で15匹。ほかの地区では50匹超えの釣果も出ていた。管内は河川復旧工事で川相が大きく変わった所もあるので注意したい。年券1万3000円、日券2200円。(問)益田川上流漁協=(電)0577(52)2257

宮川下流 あばれ鮎まだ散らず 本格化は梅雨明けか

 飛騨の暴れ鮎(あゆ)で有名な宮川下流漁協管内はダム管理されている河川。放水0トンの渇水続きに加え、湖産が仕立て物で放流場所から散らばっていないことが、川の出来上がりを大幅に遅らせた。本格化は7月の梅雨明けくらいか。
 解禁日は場所むらが激しかった。60匹の人もいれば数匹も多かった。私は解禁2日目に竿出し。午前10時、旧小学校前に入った。2匹掛けたが、そこから下流側はアユがいない。上流のトロ場を探ると掛かるが13~15センチと小さい。瀬肩の段々瀬にはアユがたまっており、20センチを頭にまずまずの型が連発。3時に夕立が来て19匹で終了した。
 釣れるポイントでは50匹の釣果も出ていた。いずれにせよコケを洗うほどの増水が必要だ。アユは多いので出来上がりが待ち遠しい。あばれ鮎に育つことを願う。年券1万2000円、日券2500円。(問)宮川下流漁協=(電)0577(63)2139▽ダム放水量確認・関西電力打保ダム=(電)0577(63)2061(24時間音声ガイダンス)

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