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【中日】「大島劇場」が甲子園どよめかせた 「神経が切れている」右膝負傷から復帰後初の猛打賞でセ打撃ランク5位に

2022年6月25日 06時00分

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9回表無死一塁、大島が右前打を放つ

9回表無死一塁、大島が右前打を放つ

◇24日 阪神6-4中日(甲子園)
 バットで魅了し、足でも積極的に仕掛ける「大島劇場」だった。右膝付近への死球から復帰してから初めてとなる猛打賞をマークし、5月10日以来となる規定打席に到達。ただ、白星をつかめなかった事実がもどかしい。「勝てるように、明日(25日)も頑張ります」と短い言葉に力を込めた。
 まずは初回、甲子園をどよめかせた。先頭で中前打。2死三塁で本盗を試みた。アウトになったが、一瞬の隙を狙ったプレーだった。
 打撃では5回2死から右前打、2点を追う9回無死一塁では岩崎から痛烈な右前打を放ち、チャンスを拡大。5打数3安打で打率は3割4厘5毛となり、セ・リーグ打撃ランキング5位に大島の名前が記された。
 苦い記憶に違いない。約2カ月前の4月27日の阪神戦(甲子園)で、右膝付近に死球を受けそのまま途中交代。2軍調整中には「神経が切れているから、力が入らない」と語り、復帰まで2、3カ月と伝えられたことを明かしていた。「あのまま1軍にいたら脚を引きずりながらでも、試合に出ていました」という背番号8は、1カ月も経過していない5月20日の広島戦(マツダ)で復帰した。

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