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【中日】せっかくのチャンス、“一日一善”で終わらせない 今季初スタメンの石岡がプロ初打点&初マルチ安打

2022年6月25日 06時00分

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3回表2死二塁、同点打を放ちガッツポーズする石岡

3回表2死二塁、同点打を放ちガッツポーズする石岡

  • 3回表2死二塁、同点打を放ちガッツポーズする石岡
  • 8回表無死一塁、右前打を放つ石岡
◇24日 阪神6-4中日(甲子園)
 一塁ベース上で左拳を突き上げた石岡が、日焼けした顔をほころばせた。1軍昇格当日に今季初スタメン、それも「3番・一塁」でプロ初の中軸起用され、7年目でのプロ初打点に初マルチ安打。育成落ちも味わった苦労人が、立浪監督の抜てきにバットで即座に応えてみせた。
 試合を一時、振り出しに戻す一打は3回2死二塁の第2打席。阪神の先発・青柳の外角低めギリギリの変化球を、左前にはじき返して岡林のヘッドスライディングでの生還を呼んだ。「ランナーをかえそうと思って、思い切って打ちました」
 今季は5月17日に1軍昇格し、すべて代打から4試合に出場して打率3割3分3厘とアピールするも、同23日に出場選手登録抹消された。それでも集中を切らさず、ウエスタン・リーグでは打率トップの3割2分7厘。再昇格を射止めた。
 せっかくのチャンスを“一日一善”で終わらせるつもりはなかった。7回無死一塁、再び青柳からシンカーを捉えて一、二塁間を突破。三ツ俣の適時打で同点のホームを踏んだ。「一日一日、練習でやってきたことが、結果として出てうれしいです。これからも一生懸命、頑張ります」

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