【ヤクルト】「得点圏打率、相当低い」けど自己最多1試合5打点 中村悠平が猛攻着火の2打席連発
2022年6月24日 22時25分
◇24日 ヤクルト16-6巨人(神宮)
ヤクルトが5本塁打を含む19安打、16得点で巨人に大勝した。猛攻の着火は中村悠平捕手。「人生初」と相好を崩した1試合2本塁打、しかも2打席連続で放った。初回に1号3ラン。今季33試合目での一発後、続く3回の打席で2ラン。2本とも巨人のエース・菅野から打ち、大勝劇をけん引した。
その後も二塁打と単打を放ち、4打席連続安打。自己最多に並ぶ1試合5打点をたたき出した。試合後は「チャンスに強くない。得点圏打率、相当低いので。もっとチャンスで打てるように頑張っていきます」と力強く宣言した。
【あわせて読みたい】
◆欠場の清宮幸太郎は“胃腸炎”と診断「あの星が入ったときから痛かったみたい」
【日本ハム】新庄ビッグボス、奇策重盗見破られ… 先制機逃し今季ワーストの6連敗
【ロッテ】来日初登板のオスナ「ボールの変化、マウンドの傾斜の違い確認」
◆欠場の清宮幸太郎は“胃腸炎”と診断「あの星が入ったときから痛かったみたい」
【日本ハム】新庄ビッグボス、奇策重盗見破られ… 先制機逃し今季ワーストの6連敗
【ロッテ】来日初登板のオスナ「ボールの変化、マウンドの傾斜の違い確認」
おすすめ情報
-
【DeNA】三浦監督、連勝4でストップも「流れを止めるわけにはいかない」
2022年8月14日