中日また追いついた!三ツ俣大樹が同点2点打 捕手が捕球し損ねて二走石岡も生還
2022年6月24日 20時55分
◇24日 阪神-中日(甲子園)
中日・三ツ俣大樹内野手がまたまた大仕事だ。
2点を追う8回に岡林、石岡の連打と木下の犠打で1死二、三塁。5番・山下の代打で打席に立った三ツ俣は、阪神先発・青柳の初球144キロをコンパクトなスイングで振り抜き、中前に弾き返した。三走に続き、二走・石岡も本塁突入。中堅からの送球はアウトのタイミングだったが、捕手・坂本が捕球できずに生還し、同点とした。
三ツ俣は21日のヤクルト戦(バンテリンドームナゴヤ)でも延長10回2死満塁で代打起用され、満塁被打率0割だったリリーフの“切り札”田口からサヨナラ適時打を放っていた。
【あわせて読みたい】
【中日】青柳対策ズバリ!岡林・石岡連続適時打で同点 4番木下拓哉以外すべて左打者
◆大野雄vs青柳”竜虎スーパーエース対決”いきなり得点が動く…
◆中日が奇襲 大島洋平が単独本盗を試みる…アウト判定も甲子園観客の度肝を抜く
【中日】青柳対策ズバリ!岡林・石岡連続適時打で同点 4番木下拓哉以外すべて左打者
◆大野雄vs青柳”竜虎スーパーエース対決”いきなり得点が動く…
◆中日が奇襲 大島洋平が単独本盗を試みる…アウト判定も甲子園観客の度肝を抜く
おすすめ情報
-
【中日】アウト?セーフ?微妙判定で中日・土田が”神生還” 貴重な追加点もぎ取る
2022年8月13日
-
【巨人】4番で『打率5割』の中田翔に原監督も継続起用を示唆「最善の策で戦うことが大事」
2022年8月13日