【ロッテ】メジャー通算155セーブのオスナが来日初登板 得点圏に走者背負うも1イニング無失点
2022年6月24日 20時44分
◇24日 ロッテ-オリックス(ZOZOマリン)
米大リーグ通算155セーブを誇るロッテ新外国人投手のロベルト・オスナ(27)が、0―3とリードされた8回から来日初登板。得点圏に走者を背負いながらも1イニングを無得点に抑えた。
オスナは先頭打者の安達に中前打を許したが、続く佐野皓を141キロのカットボールで空振り三振。捕逸と四球で1死一、二塁とした後も紅林を一直、福田を投ゴロに打ち取り、得点を許さなかった。
アストロズ時代の2019年には38セーブを挙げてア・リーグ最多セーブのタイトルを獲得。この日は調整も兼ねてリードされた場面での登板となったが、今後はリードした場面でのセットアッパーとしての活躍が期待される。
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