【阪神】青柳が自ら大野雄打ち 146キロを中前にはじき返す
2022年6月24日 19時11分
◇24日 阪神-中日(甲子園)
阪神の青柳晃洋投手(28)が自らライバル投手から先制適時打を放った。両チーム無得点の2回2死満塁の打席。1ストライクからの2球目、146キロの速球を中前に打ち返す2点タイムリーとなった。
相手は中日のエース・大野雄。青柳と大野雄は5月6日の中日戦(バンテリンドームナゴヤ)で、9回まで0―0の投げ合いを演じた。阪神打線は10回2死までパーフェクトに抑えられ、青柳への援護はゼロ。決着がついたのは10回裏、青柳が石川昂にサヨナラ打を浴びた。
青柳の今季唯一の黒星はその中日戦。リマッチでは、自らのバットで早々と援護した。だが、直後の3回に中日の岡林、石岡に連続適時打を打たれて追いつかれた。
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