【宝塚記念】最内オーソリティ「ロスなく立ち回れれば有利」ウインマリリンは「勝ったオールカマーの時に近いレベル」
2022年6月24日 15時16分
◇第63回宝塚記念(G1・26日・阪神・芝2200メートル)
オーソリティは24日、気合十分の雰囲気で美浦Wの外ラチ沿いを4F66秒7―15秒0で駆けると、Bコース半周でクールダウンして調整を終了した。太田助手は「阪神開催もまだ2週目で、馬場も傷んではないと思うので、ロスなく立ち回れれば有利に進められるのではないでしょうか」と最内枠の利を最大限に生かして、国内G1初制覇を狙う。
また栗東滞在調整のウインマリリンは24日、CWに出て15―15を1周。大村助手は「ここ2戦は本調子ではなかったけれど、今回は状態がいいです。昨秋勝ったオールカマーの時はもう1段上でしたが、それに近いレベル。条件としても、この馬にとってこれ以上ないコース設定。相手は強いですけれど、楽しみです」と、前向きだ。
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