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東浦の遺棄、遺体は着衣なし 愛知県警が殺人容疑で男女送検

2022年6月24日 16時00分 (6月24日 16時00分更新)
送検のため、名古屋・中村署を出る山下克己容疑者=24日午前8時54分、名古屋市中村区で

送検のため、名古屋・中村署を出る山下克己容疑者=24日午前8時54分、名古屋市中村区で

 愛知県東浦町の畑で四月、同県稲沢市の介護助手門田典子さん=発見時(40)=の遺体が見つかった殺人・死体遺棄事件で、遺体は衣服などを身に着けていない全裸の状態だったことが捜査関係者への取材で分かった。
 県警中村署捜査本部は、殺人容疑で二十二日に再逮捕した本籍東浦町の無職山下克己(54)、本籍三重県の無職天池由佳理(37)の両容疑者=死体遺棄罪で起訴済み=が、殺害後に遺体の身元の特定を遅らせようと裸で埋めたとみている。捜査本部は二十四日、二人を殺人容疑で名古屋地検に送検した。
 捜査関係者によると、遺体は畑の一角の深さ五十〜六十センチの地中から横たわった状態で見つかった。穴が掘られ、土がかぶせられていた。遺棄された時期は三月十六〜十七日ごろとみられる。
 県警は四月三日、別の事件で両容疑者を逮捕。天池容疑者が「死体を埋めた」と供述したため、翌四日に天池容疑者の案内で東浦町を捜索し、遺体を発見した。

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