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名古屋国税局の所得納税額が過去10年間で最高4000億円 21年分

2022年6月24日 05時05分 (6月24日 05時06分更新)
 名古屋国税局は二十三日、管内(愛知、岐阜、三重、静岡県)の二〇二一年分の確定申告状況を発表した。所得税の申告納税額は四千百三十四億円(前年比15・5%増)で、過去十年間で最高となった。
 所得税の納税対象者の所得金額は五兆四千二百七十四億円(同7・2%増)と増加し、同様に過去十年間で最高に。国税局は「日経平均株価の推移も好調で、株式の譲渡利益などが増えた」と分析した。個人事業者の消費税の申告納税額は八百六億円(同0・2%増)で過去最高だった。
 納税者本人が自宅から電子申請(e−Tax)したのは四十八万四千人で、税務署の確定申告会場を訪れた人(三十四万七千人)を上回り、初めて逆転した。新型コロナウイルス対策で電子申請への関心が高まったことが要因とみられる。

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