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“重力対決”の兄弟げんか 24日から2.5次元舞台「文豪ストレイドッグス STORM BRINGER」

2022年6月24日 05時00分

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主演する植田圭輔(左)と佐々木喜英

主演する植田圭輔(左)と佐々木喜英

 2.5次元舞台の人気シリーズ最新作「文豪ストレイドッグス STORM BRINGER」が、24日から東京都新宿区の日本青年館ホールで開幕する。主演を務める中原中也役の植田圭輔(32)と、“兄弟げんか”を繰り広げるポール・ヴェルレエヌ役の佐々木喜英(34)が意気込みを語った。
 原作は朝霧カフカさんの小説で、2013年から月刊ヤングエース(KADOKAWA)で連載中のバトルアクション漫画。登場人物の名前は芥川龍之介ら文豪と同名で、戦闘の際に使う異能力は、各文豪の作品やタイトルにちなんでいる。17年から舞台化し、今作は7作目。今年1月には舞台の俳優陣が出演した実写映画も公開された。
 前作「太宰、中也、十五歳」でも主演した植田は、演じる中也について「仲間思いで、言葉以上にそれを体現して、人間らしい人」と表現。異能力「汚れつちまつた悲しみに」で重力を操り、自身や触れた相手の重力を自在に操る。今作について「今回は中也自身が人間なのか否かっていうのが一番、作品の肝になる。そんな“人間じゃない”とか“人間”だとか、いろんなことを言われつつ、一番人間らしい行動ばかりしている。いい意味でめちゃくちゃ矛盾しているストーリー」と声を弾ませた。
 また、佐々木が演じるヴェルレエヌは中也の兄で、能力名は明かされていないが、重力を操る。佐々木は「今作はまだアニメで描かれていないし、声優さんもいらっしゃらない。一から、手探りの役作りが新鮮」と胸を張った。“重力”対決の兄弟げんかとなる。「植(田)ちゃんと何度も共演はありますが敵対する役どころばかり。今回は兄弟役、仲間だ!と思ったのですが、今回も敵対してる…」と苦笑い。植田は「なんなら一番敵対してますね」と笑い飛ばした。
 「文豪ストレイドッグス STORM BRINGER」の東京公演は24~27日、日本青年館ホールで。大阪公演は7月2~3日、東大阪市文化創造館Dream House大ホールで。

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