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ハナハスとハンゲショウ見頃 掛川・倉真温泉「真砂館」

2022年6月24日 05時05分 (6月24日 05時06分更新)
直径30センチほどの花が見頃のハナハス=掛川市倉真の真砂館で

直径30センチほどの花が見頃のハナハス=掛川市倉真の真砂館で

  • 直径30センチほどの花が見頃のハナハス=掛川市倉真の真砂館で
  • 白く変化した葉を見られるハンゲショウ=掛川市倉真の真砂館で
 掛川市の倉真温泉にある老舗旅館「真砂館」で、大きな花を次々と咲かせるハナハスと、葉が白く変化するハンゲショウが同時に見頃を迎えている。宿泊客や地域の人たちが観賞を楽しんでいる。
 ハナハスは三十年近く前から鉢植えで栽培し、現在は約七十種二百五十鉢ある。今年は例年より一週間ほど遅い十三日に開花。直径三十センチほどのピンクや白系の花が、夜明けとともに開き、昼ごろに閉じるのを繰り返している。四日目に散り始めると、花托(かたく)だけ残る。次々と咲く花は八月初旬まで楽しめるという。
 ハンゲショウは駐車場など敷地内の四カ所に植えられている。暦の上の半夏生(はんげしょう)(夏至から十一日目)のころに葉が白くなるドクダミ科の多年草。葉の変化は今月中旬から始まり、七月十日ごろまで見られる。
 女将(おかみ)の染葉広美さんは「フロントに声を掛けていただければ、午前十時半から午後三時までは一般の方も敷地内で観賞できます」と話している。 (中野吉洋)

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