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リュウキ君募金きょうも実施 豊田南中生徒会 

2022年6月24日 05時05分 (6月24日 05時08分更新)
募金を呼び掛ける生徒会の役員=磐田市豊田南中で

募金を呼び掛ける生徒会の役員=磐田市豊田南中で

 肝細胞がんを患い七月に叔父から生体肝移植を受ける磐田市の中学二年生坂本パトリック龍輝(りゅうき)さん(13)を支えようと、龍輝さんが通う同市豊田南中で二十二日、生徒会が募金を始めた。 (勝間田秀樹)
 役員ら九人が朝、昇降口に立ち募金箱を手に協力を呼び掛けた。生徒会長の近藤彩音さん(三年)は「同じ学校で病気と闘っている仲間がいて、何かできることはないかと思った。皆の思いが龍輝君に届いてほしい」と話した。二十四日も実施する。
 龍輝さんは県立こども病院に二月に入院。肝臓の七割ががんに侵され、移植が最後の望みとなった。保険は腫瘍が一定の大きさ以下でないと適用されず、腫瘍が大きく数も多い龍輝さんは適用外。最大三千万円の費用が自己負担となる。
 保護者らによる「リュウキ君を救う会」も活動しており、募金額は千二百万円に迫った。ただ、目標金額の三千万円には遠い。
 会発起人の徳田カルラさん(32)は「助けられる命がそこにある」と引き続き支援を求める。会は七月二日午前十時からAコープ豊田中央店で、同九日午後五時からジュビロ磐田のホーム戦に合わせヤマハスタジアムで募金活動をする。
 会の募金口座は「静岡銀行豊田支店 普通0480679 口座名義リュウキ君を救う会」。

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