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県内で撮影「幻の蛍」きょうから先行上映 伊林監督ら富山市長にPR

2022年6月24日 05時05分 (6月24日 10時32分更新)
24日から県内で先行上映が始まる映画「幻の蛍」をPRする伊林侑香監督(右)ら=富山市役所で

24日から県内で先行上映が始まる映画「幻の蛍」をPRする伊林侑香監督(右)ら=富山市役所で

 県内で全編が撮影された映画「幻の蛍」が二十四日から富山市内で先行上映されるのを前に、映画を撮った同市在住の伊林侑香監督(23)らが二十三日、市役所で藤井裕久市長に映画の見どころなどをPRした。
 同映画は伊林監督のデビュー作。両親の離婚で離れ離れになった小中学生の姉妹が、ひょんなことから季節外れの蛍を探しに行くというストーリー。昨年八〜十月に富山市や朝日町などで撮影され、幻の蛍を探しに行くシーンは富山市八尾町のほたるの里農村公園でロケが行われた。
 伊林監督は「小学生の時にほたるの里で蛍を見て、感動した思い出がある。きれいな水が流れている富山ならではの映画が撮影できた」と振り返った。
 主人公姉妹の姉役を務めた野岸紅ノ葉(このは)さん(14)=射水市=は「撮影を通して、富山には良い所がたくさんあると改めて感じた」、妹役を務めた池田埜々耶(ののか)さん(11)=立山町=は「昨年八月から頑張ってきた作品なので、皆さんに見てもらえたらうれしい」と述べた。
 富山市総曲輪の「JMAX THEATER とやま」で先行上映され、七月九日からは東京・新宿の「K cinema」で一般公開が始まる。
 藤井市長は「ぜひ拝見して感動したい。(その後は)新宿から全国のスクリーンに映画が流れることを楽しみにしている」と話した。 (平井剛)

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