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日本バンタム級新王者の堤聖也「あなたがいたから」リングサイドの母に感謝の言葉【ボクシング】

2022年6月23日 21時35分

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日本バンタム級新王者となり、目を閉じて勝ち名乗りを聞く堤(右)

日本バンタム級新王者となり、目を閉じて勝ち名乗りを聞く堤(右)

 ボクシングの日本バンタム級タイトル戦が23日、東京・後楽園ホールで行われ同級1位の堤聖也(26)=角海老宝石=が王者でIBF同級14位の沢田京介(34)=JBスポーツ=に8回47秒TKOで勝ち、新王者となった。試合開始から的確なジャブでリードし、2回に左フックでダウンを奪取。最後は右オーバーハンドで沢田がぐらついたところへ連打をまとめ、レフェリーが試合を止めた。
 「ダウンを取ったのは流れの中で出たパンチ。ただ、5回ぐらいから弱気になってしまって、ずっと怖かったです。ベルトを取れてよかった。日本チャンピオンのベルトを、ずっと夢見ていました」
 勝利のリングでは、リングサイドの母・邦代さんに向け「ボクシングを始めた時からずっと支えてくれたお母さん、あなたがいたから、あなたが育ててくれたからボクはこうして日本のベルトを巻くことができました。愛しています」と、感謝の言葉を贈った。「顔を見たら(恥ずかしくて)言えなくなるから、リングでもカメラを向いてしゃべってました」と、インタビュールームに現れた堤は26歳の青年に戻って照れ笑いを浮かべていた。

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