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誰よりハードな大谷翔平が見せたナインへの心配り「みんな体が苦しいと思う」続投志願で3連敗阻止【MLB】

2022年6月23日 19時34分

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大谷翔平(AP)

大谷翔平(AP)

◇22日(日本時間23日)MLB エンゼルス5-0ロイヤルズ(アナハイム)
 エンゼルスの大谷翔平選手は、3連敗阻止のためにマウンドに立った。「連敗している時に登板するのもなかなかきつい」と少し本音を漏らしながら、「やりがいを感じてしっかりと仕事ができてよかった」。8回無失点、自己最多の13奪三振。エースが奮い立った。
 主力のトラウトとウォルシュが欠場。得点源は限られ、「ロースコアになるという予想はあったので、点をやらないように意識した。なるべく長いイニングで投げたいと」。登板過多の救援事情も理解し、8回は志願の続投。1人で勝利の道筋を立てた。
 「攻撃も最近苦しいと思うし、スケジュール的にも詰まっていたので、みんな体が苦しいと思う。勝てば気分も上がるし、いい攻撃にもつながる」。その気持ちが支えとなった。二刀流で誰よりもハードなスケジュールにもかかわらず、みんなの心配をするのが大谷らしかった。
 前夜の8打点に、今夜は13奪三振。100年に一人の逸材とも、ベーブ・ルースの再来とも言われる大谷が2日間に渡って、本拠地でファンの記憶にも、球史にも刻まれるパフォーマンスを披露した。(エンゼルス担当、阿部太郎)
(写真はAP)

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