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【からつボート】悪条件の中、山口が待ちに待った1着 準優進出へ一つでも内枠へ

2022年6月24日 06時00分

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「勝負できる足はある」と語る山口剛

「勝負できる足はある」と語る山口剛

【SGグランドチャンピオン】3日目▽23日
 勝ちを意識するこの枠だけは絶対に落とせなかった。3日目4R、ホーム8メートルの強い向かい風の中でインからコンマ10のSを踏み込んだ山口剛(39)=広島=が力強く先マイ。BSぐんぐん加速し、差した馬場貴也久田敏之の追撃を封じ先頭でゴール。今節初の安定板が付く悪条件でも「いいタイミングでスタートは行けました」と待ちに待った1着に胸を張った。
 試行錯誤を続けるペラ調整。物足りなさを感じる部分もあるが、悲観する様子は一切見せない。「行き足は少し重いし、伸びもいい人と差があって出て行くことはない。でも出足は◎が付きます。今もバックで(馬場に)捕まる感じもなかった。勝負できる足はあると思います」と声を弾ませる。
 ここ数年、G1以上では優出しても勝てない時間が続いた。しかし、2節前のとこなめ69周年で約3年半ぶりにG1制覇。流れも大きく変わり、モチベーションはうなぎ上りだ。
 予選ラストは4、9Rの2走。準優進出ボーダーを6.00に想定すれば(4)(4)着条件だが、一つでも内の枠を目指す。「もちろん!」と即答。山口が頭に描くのは“勝利”の二文字だけだ。

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