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留学生62人 待望入学式 アリス学園加賀校で介護福祉士の道

2022年6月23日 05時05分 (6月23日 12時56分更新)
介護福祉士を目指して入学した新入生たち=加賀市大聖寺八間道で

介護福祉士を目指して入学した新入生たち=加賀市大聖寺八間道で

 専門学校アリス学園加賀校の入学式が二十二日、加賀市大聖寺八間道の同校であった。アジア五カ国から六十二人が新型コロナ禍の入国制限を乗り越え、念願の入学を果たした。日本で介護福祉士として就労する目標に向け、学生生活をスタートさせた。
 新入生はインドネシア二十六人、ネパール十九人、ミャンマー十一人、ベトナム四人、タイ二人。本来は昨年度入学する予定だったが、入国制限のため母国で一年以上待っていた人もいる。
 各国と日本それぞれの制限緩和に伴い四〜六月に入国できるようになり、例年の四月から二カ月遅れの入学式になった。
 学生たちはそれぞれの民族衣装を着て出席し、多文化で華やかな雰囲気に包まれた。佐藤進校長は母国での待機期間をねぎらい「今日の喜びと決意を忘れずに、夢に向かって頑張ってほしい」と激励。新入生代表のネパール出身ライ・アリサさん(20)が「伝統ある加賀の地で目標に向かって努力する」と誓った。
 学生は日本語学科で一〜二年間日本語を学んだ後、金沢校の介護福祉学科に進学する予定。加賀校は本年度、国際ビジネス学科が新たに設置され、新入生のうち三人が入学した。(小室亜希子)

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