本文へ移動

カエルたちの冨木八朔祭礼 富来で展示 焼き物で楽しさ再現

2022年6月23日 05時05分 (6月23日 12時54分更新)
地元の祭りをカエルの焼き物で表現した作品を眺める利用者=志賀町酒見河原で

地元の祭りをカエルの焼き物で表現した作品を眺める利用者=志賀町酒見河原で

 法被を着せた小さな焼き物のカエルたちがにぎやかにキリコやみこしを担ぎ、志賀町富来地域の夏祭り「冨木八朔(はっさく)祭礼」の楽しい様子を再現した作品が、同町酒見河原の町とぎ地域福祉センター(とぎ温泉ますほの湯)入り口正面に飾られている。八月末ごろまで。
 町の陶芸教室に約二十年通う久木(きゅうき)一枝さん(75)=同町里本江=が制作。信楽焼の小さなカエル約五十体が法被を着て、焼き物のキリコやみこし、太鼓を担いでいる。
 コロナ禍で各地の祭りの中止や規模縮小が続いていたことから「せめてカエルに担いでもらおう」と約二カ月かけて仕上げた。今年は祭礼で三年ぶりにキリコが出る予定。久木さんは「ちょうど良かった。皆に見てもらって楽しい気持ちになってもらえればうれしい」と語った。(大野沙羅)

関連キーワード

おすすめ情報