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幕開けは藤井五冠の白星 名古屋、新対局場で順位戦

2022年6月23日 05時05分 (6月23日 12時37分更新)
新設の「名古屋将棋対局場」で順位戦の初戦が行われ、佐藤康光九段(手前右)との対局で初手を指す藤井聡太五冠=22日午前、名古屋・名駅で

新設の「名古屋将棋対局場」で順位戦の初戦が行われ、佐藤康光九段(手前右)との対局で初手を指す藤井聡太五冠=22日午前、名古屋・名駅で

 東京と大阪に次ぐ全国三カ所目の将棋の公式戦拠点「名古屋将棋対局場」が二十二日、名古屋・名駅の複合施設「ミッドランドスクエア」内に開場した。初日は藤井聡太五冠(19)=愛知県瀬戸市=が、名人への挑戦権を争う順位戦A級の初戦で、日本将棋連盟の佐藤康光会長(52)と対戦。日をまたいだ長い熱戦を百一手で制し、新対局場の幕開けを白星で飾った。
 終局後、藤井五冠は「初めてだったが、すごく快適に対局できた。これからの東海棋界の盛り上がりにつながれば」と話した。
 対局前の開場式典では、藤井五冠や杉本昌隆八段(53)=名古屋市=らがテープカット。会場を無償提供したトヨタ自動車の桑田正規副社長が「この場所で新たな盤上の物語がつむがれるのを大変楽しみにしている」とあいさつした。

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