本文へ移動

FC東京・アルベル監督「それでも勝てないのがサッカー」J2長崎相手にゲームを支配も最後は競り負けた【天皇杯】

2022年6月23日 06時00分

このエントリーをはてなブックマークに追加
FC東京・アルベル監督

FC東京・アルベル監督

◇22日 サッカー天皇杯3回戦 FC東京2-3長崎(トランスコスモススタジアム長崎)
 まさかの幕引きが待っていた。FC東京がJ2長崎に不覚を取り、3回戦敗退となった。アルベル監督は「スタートから最後まで試合を支配できて多くのチャンスをつくった。それでも勝てないのがサッカー」と、嘆息するしかなかった。
 格下相手と気を緩めていたわけではない。指揮官は「長崎はJ1で十分戦えるだけの戦力をそろえている。間違いなく難しい試合になる」と警戒レベルを高めて試合に入った。試合は序盤から激しい打ち合い。東京が先制したものの、ホームの応援に背中を押される長崎に同14分、同32分と失点。しかし、前半終了間際にアダイウトンがセットプレーのこぼれ球を右足で突き刺し、試合を振り出しに戻した。
 その後は東京が徐々に押し込み、敵陣で試合を進めた。だが、安部は「ボールを握ってましたが、なかなか崩せない展開だった」と、首を横に振った。
 白熱の試合は90分でも決着がつかず、延長前半終了間際に落とし穴。ショートカウンターから長崎FWクリスティアーノに決勝点を決められ、万事休す。相手より攻めたが崩せず、最後は競り負けた。120分戦い、悔しさだけが残った夜だった。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ