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新庁舎、海洋深層水取水施設 入善町入札結果 落札7工事可決

2022年6月23日 05時05分 (6月23日 11時50分更新)
入善町役場新庁舎の完成イメージ図=入善町提供

入善町役場新庁舎の完成イメージ図=入善町提供

 入善町は二十二日の町議会全員協議会で、二〇二四年五月の開庁を目指す役場新庁舎と同年四月からの稼働を目指す海洋深層水取水施設の計八工事の入札結果を公表した。落札額五千万円以上の七工事は同日の町議会で請負契約の締結議案が上程され、全て可決された。
 新庁舎建築主体工事は十四日に再入札があり、四共同企業体(JV)が参加。飯作組・大勝建設・吉原建設JVが十九億六千九百万円(予定価格二十億一千七百五十一万円)で落札した。一日にも入札があったが、四JVとも予定価格を上回り、不成立だった。
 電気設備工事の入札は一日にあり、北陸電気工事・米沢電気商会JVが四億一千八百万円(同四億一千九百三十二万円)で落札。給排水衛生設備工事は十四日、吉枝工業・上田管工事工業所JVが二度目の入札で九千二百二十九万円(同九千二百五十七万六千円)で落札した。
 二カ所ある雨水貯留施設は大勝建設が四千四百万円(同六千四百三十七万二千円)、広川建設工業が二千九百十五万円(同四千三十五万九千円)でそれぞれ落札。双方とも入札額は調査基準価格を下回ったが、調査の結果、妥当と判断された。
 参加業者が一社しかなく、一度は中止した空調設備工事の入札は三十日に実施する。
 海洋深層水取水施設工事の入札は九日にあり、建築主体は米沢製材所が五千九百五万九千円(同六千九百九十九万三千円)で、電気設備工事は中村電気が四千九百七十二万円(同七千二百六十七万七千円)で落札した。いずれも調査基準価格を下回り、調査の結果、落札が成立した。機械設備工事は新田配管工業が一億四百五十万円(同一億七百十万七千円)で落札した。(松本芳孝)

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