【中日】根尾が『投手登録』で初めて登板、塩見を自己最速152キロで空振り三振に仕留める
2022年6月22日 20時33分
◇22日 中日3-7ヤクルト(バンテリンドームナゴヤ)
21日に投手登録に変更された中日・根尾昂投手が5番手として登板。1イニングを完璧に抑え、自己最速の152キロをマークした。試合後は「また次抑えられるようにしっかり準備します」とコメントした。
4点を追う8回に登板。先頭の長岡は初球147キロで二ゴロ。代打・川端にはカウント1ボール2ストライクから4球目のスライダーで二ゴロ。続く塩見には初球に自己最速の152キロをマークするなどストライク先行の投球を見せ、再び152キロで空振り三振に仕留めた。
13日に立浪監督は「彼の能力が生きる」と投手転向を明言。3月に内野手から外野手へと登録が変更された根尾は、6月21日に投手登録となった。この日は『根尾投手』としての初登板。計4試合で3イニング3分の1で被安打2、2奪三振、無失点となった。
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