【中日】代打・溝脇の併殺打の間に同点!”ミラクルエイト”に試合を振り出しに戻す
2022年6月21日 20時23分
◇21日 中日ーヤクルト(バンテリンドームナゴヤ)
好投を続けていたヤクルトの先発・小川から中日打線がようやく得点した。
中日は右腕の前に、3回から7回まで全て3者凡退と封じこめられていたが、8回に反撃。先頭・阿部が四球、続く木下が右前打で無死一、三塁とすると、代打・溝脇の二ゴロ併殺打の間に三走・高松が生還し、同点に追い付いた。
初回の2番・岡林から7回のA・マルティネスまで21打者連続で凡退(2回2死から木下が一塁失策で出塁)と多彩な球種を操る小川を打ちあぐねていた。
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