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御浜中学校でパラアスリートの出前授業 車いすバスケの神保さん

2022年6月20日 05時05分 (6月20日 21時23分更新)
車いすバスケを体験する生徒たち

車いすバスケを体験する生徒たち

 御浜町御浜中学校で二十日、障害者スポーツのアスリートらが出前授業をする「あすチャレ!スクール」が開かれた。パラリンピック男子車いすバスケットボール元日本代表の神保康広さん(52)が講師を務め、全校生徒百十七人に「前向きに生きていくと、人生がいい方向に向かう」と呼び掛けた。(森雅貴)
 授業は日本財団パラスポーツサポートセンター(東京)が主催した。
 東京都出身の神保さんは十六歳の時、バイク事故で脊髄を損傷。引きこもり生活を送っていたが、友人の勧めで十九歳のころに車いすバスケを始めた。一九九二年のバルセロナから二〇〇四年のアテネまで四大会のパラリンピックに出場し、一六年ごろに一線を退いた。現在は全国の学校を回ってパラスポーツの魅力を伝えている。
 この日、神保さんは車いすバスケで選手が使う車いすについて、車輪が「ハ」の字になっており、ターンなどがしやすいようになっていることなどを説明した。ドリブルやスリーポイントシュートを披露し、「障害があってもなくても楽しめる競技。興味を持ってもらえたら」と語った。...

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