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【中日】立浪和義監督「柳も状況を把握しながら投げたんですけどね」

2022年6月20日 06時00分

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中日 柳

中日 柳

◇19日 中日3―5巨人(バンテリンドームナゴヤ)
 典型的な負けパターンとなった。先発投手が少しでもほころびをみせると、もうどうにもできない。負の道に片足を突っ込んだのは4回。1死から岡本和に144キロ直球を右翼席に運ばれ先制を許す。ここから踏ん張りをみせるのが柳の真骨頂。しかし…。
 続く坂本、ポランコに連打を浴び、二、三塁で売り出し中の増田陸。カウント2―2から内角の142キロ直球を左前に運ばれ、2者が生還。指揮官は「歩かせても満塁だし勝負にいきながら甘くならないようにという場面。ただ少し甘くなった。まぁまぁ良いコースでしたけどね。内角にいくのは悪くない。そこはボール気味でね。そのあとスライダーで四球なら仕方ない。柳も状況を把握しながら投げたんですけどね」と振り返る。
 わずかな誤差が大きな結果の違いとなって跳ね返ってきた。「終始リズムの悪い投球になってしまいました」と柳。決して本調子でなくとも結果的には7イニング4失点。こんなときは打線がフォローして勝つ試合があっても…。
 それができないから厳しい戦いが続いている。打線は直後の4回にアリエルが左越え弾を放つも打線がつながらず。先発のシューメーカーに対しバンテリンではこれで16イニングで1得点。1回、先頭の大島が左前打で出塁するも、プロ初スタメンの三好が中飛、3番抜てきの郡司が遊ゴロ併殺打に倒れ好機を生かせなかった。その後も走者を出してもなかなか打線がつながらなかった。
 立浪監督は「(シューメーカーは)立ち上がりよくなかった。1回はあえて三好を打たせましたけど、つながらなかった。そのあとゲッツーになって乗せてしまった。自分の作戦含めて、ここでは点をとれない投手なので対策していきたい」と反省の弁。ただ今後も元気な若手にはどんどんチャンスを与えていく。だからこそハッパをかける。

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