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【FC東京】完敗にアルベル監督「相手と同等のインテンシティー(強さや激しさ)がなければ戦いにはならない」

2022年6月18日 21時49分

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湘南―FC東京 湘南に敗れ、肩を落とすFC東京イレブン

湘南―FC東京 湘南に敗れ、肩を落とすFC東京イレブン

◇18日 J1第17節 湘南2-0FC東京戦(レモンガススタジアム平塚)
 FC東京は前半戦最後の試合を白星で飾れず、連勝も2で止まった。リーグ中断前に見せていたような連係が鳴りを潜めてミスも連発。出足、プレー強度でも湘南に後塵(こうじん)を拝し、内容でも完敗だった。アルベル監督は「インテンシティー(強さや激しさ)や守備の切り替えの速さはわれわれが期待するレベルではなかった」と嘆息した。
 一瞬の気の緩みが勝敗を分けた。前半36分、自陣で相手FWの手にボールが当たり、東京の選手たちは一瞬足が止まってしまった。湘南はそれを見逃さず、一気にゴールへと迫ってネットを揺らした。その後のVARでも判定は覆らず、結果的に笛が鳴るまで足を止めなかった湘南に先制を許した。
 攻勢を強める東京だったが、この日はあまりにもミスが多すぎた。森重は「ボールを失いすぎた。押し込む手前でボールを奪われると、後ろも守る範囲が広くなる。そこでのミスが全てだと思う」と首を横に振った。
 後半は交代策で攻勢を強めたが、セットプレーから追加点を許して勝負あり。指揮官は「少なくとも、(相手と)同等のインテンシティーがなければ戦いにはならない。それができて初めてサッカーの話になる。きょうはそのような展開ではなかった」と言う。
 一足飛びの成長など、存在しない。この日は成長段階の不安定さを露呈した。森重は地道に「精度を上げていくしかない」と言う。次の1勝に向けて課題と向き合い、日々の練習を積み上げていくしかない。

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