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【阪神】最近の健闘ぶりを評価?親会社の株主総会は平穏に終了 「イカ焼きを甲子園でなぜ売らない」などの質問も

2022年6月15日 12時09分

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大阪市で開催された阪急阪神ホールディングス株主総会

大阪市で開催された阪急阪神ホールディングス株主総会

 阪神タイガースを傘下に持つ阪急阪神ホールディングス(HD)の株主総会が15日、大阪市北区の梅田芸術劇場で開かれた。今年はタイガースが開幕から低迷したが、荒れることもなく終わった。
 株主との質疑応答では、3人目の質問者だった男性から、矢野監督がキャンプイン前日のミーティングで今季限りでの退任を公表したことへの批判があった。
 これに球団オーナー代行者の谷本修取締役スポーツ・エンタテインメント事業本部長が返答。「報道の中に、矢野監督が辞めたいというのを私どもが引き留めたというのがあったが事実ではなく、1年にかけたいという思いの1年契約」と契約の経緯を説明し、退任表明には「金本監督から矢野監督へと続いたプロジェクトがようやく芽が出て、2022年シーズンで完結させたいという思いだと受け止めた。選手たちもそう受け止めていると思う」など説明した。
 球団への批判的な問いはこれだけ。他にタイガース関連では、3軍制導入は? なぜ甲子園球場でイカ焼き(阪神百貨店の名物)が販売されていないのか?という質問もあった。
 今季のタイガースは開幕9連敗するなど歴史的低勝率でスタートを切った。その後、12日までの交流戦では12勝6敗、12球団中2位の好成績を残した。残り78試合で借金は6まで減らし、セ・リーグ4位に浮上している。
 同HDが公表している資料によれば、タイガースと宝塚歌劇団が柱となっているエンタテインメント事業の当期(2021年4月1日から2022年3月31日まで)営業収益は628億6400万円(前期比206億7200万円増)、営業利益は92億6300万円(前期比115億2200万円増)。グループ連結の営業収益は7462億1700万円となっている。

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