本文へ移動

長良川鉄道が「PayPay」導入 降車時に運賃

2019年7月2日 02時00分 (5月27日 03時49分更新)

運賃表に貼られたQRコードをスマホで読み取り支払う「PayPay」=長良川鉄道関駅で

 長良川鉄道(本社関市)は一日、スマートフォンの電子決済サービス「PayPay(ペイペイ)」を導入した。
 車両の前後四カ所にQRコードが貼られていて、降りるときに携帯端末で読み取る。表示された画面に自分で金額を入力し、運転士が画面を確認して決済ボタンを押す。小銭の計算や両替の手間が省け、短時間で支払いが完了する。
 同鉄道は費用の問題から交通系ICカードを導入しておらず、現金払いだけでは不便との声が乗客から寄せられていた。佐々木綱行運輸部長は「海外観光客や若い世代の利便性向上につながれば」と話していた。
 同鉄道によると、鉄道会社がワンマン運転の運賃支払いに取り入れるのは国内で初めてという。
 (本間貴子)

関連キーワード

PR情報

鉄道まるっと切り抜き帳の新着

記事一覧