【ロッテ】オスナが入団会見「イチロー、大谷両選手と対戦した。日本のレベルの高さは素晴らしい」
2022年6月10日 17時20分
大リーグ通算155セーブを誇るロッテのロベルト・オスナ投手(27)の入団会見が10日、ZOZOマリンスタジアムであり、井口資仁監督は「中継ぎがフル回転しているので、その中にもう一人実績のある選手が加わってくれる。非常にうれしく思っています」と中継ぎで起用する方針を明かした。
オスナは2015年にブルージェイズでメジャー昇格を果たし、アストロズ時代の19年に38セーブを記録してセーブ王のタイトルを獲得。メジャーでは計6年で314試合に登板し、通算14勝18敗、155セーブ、防御率2・74。成績はは160キロ近い直球に150キロ台のカットボール、スライダー、チェンジアップなど多彩な変化球を操る本格右腕だ。
オスナは「12歳の時に『ジャパンボーイズ』という大会でメキシコ代表として日本に来たので今回が2回目(の来日)。日本のプロ野球には本当にとても興味があり、いつかプレーしたいという気持ちもあったのでかなってうれしい」と笑顔。「イチロー選手、大谷選手とも対戦し、日本の野球のレベルの高さ、日本の規律を重んじるところはやっぱり素晴らしいなと思っている。日本のリーグはレベルが高い。全力でプレーして、チームの勝利に貢献することがまず一番だと思います」と抱負を語った。
今週末からイースタン・リーグで調整登板し、リーグ戦が再開する今月17日の日本ハム戦(札幌ドーム)から1軍での登板を目指す。
オスナは2015年にブルージェイズでメジャー昇格を果たし、アストロズ時代の19年に38セーブを記録してセーブ王のタイトルを獲得。メジャーでは計6年で314試合に登板し、通算14勝18敗、155セーブ、防御率2・74。成績はは160キロ近い直球に150キロ台のカットボール、スライダー、チェンジアップなど多彩な変化球を操る本格右腕だ。
オスナは「12歳の時に『ジャパンボーイズ』という大会でメキシコ代表として日本に来たので今回が2回目(の来日)。日本のプロ野球には本当にとても興味があり、いつかプレーしたいという気持ちもあったのでかなってうれしい」と笑顔。「イチロー選手、大谷選手とも対戦し、日本の野球のレベルの高さ、日本の規律を重んじるところはやっぱり素晴らしいなと思っている。日本のリーグはレベルが高い。全力でプレーして、チームの勝利に貢献することがまず一番だと思います」と抱負を語った。
今週末からイースタン・リーグで調整登板し、リーグ戦が再開する今月17日の日本ハム戦(札幌ドーム)から1軍での登板を目指す。
【あわせて読みたい】
【日本ハム】新庄ビッグボス「恋でもしたのかな」不振でスタメン落ち野村を“心配”
◆小学校世代に野球普及「野球の学校」7月に開校 NPBと野球殿堂博物館がコラボ
【巨人】立岡『左膝前十字靱帯損傷』で登録抹消 代わって八百板が昇格
【日本ハム】新庄ビッグボス「恋でもしたのかな」不振でスタメン落ち野村を“心配”
◆小学校世代に野球普及「野球の学校」7月に開校 NPBと野球殿堂博物館がコラボ
【巨人】立岡『左膝前十字靱帯損傷』で登録抹消 代わって八百板が昇格
関連キーワード
おすすめ情報
-
【オリックス】育成ドラフト3位ルーキーの大里昂生が新型コロナ陽性、無症状で隔離療養
2022年8月19日