【中日】阿部寿樹が4月20日以来の今季3度目の3安打「なんとかランナーをかえしたい気持ちだった」
2022年6月5日 16時24分
◇5日 交流戦 中日-ソフトバンク(バンテリンドームナゴヤ)
中日・阿部寿樹内野手が4月20日のヤクルト戦(バンテリン)以来となる今季3度目の“猛打賞”をマークし、貴重な追加点を挙げた。
1点リードの5回。岡林の安打とビシエドの四球などで2死一、三塁とすると、初回に適時打を放っていた阿部がソフトバンク先発・杉山の149キロ直球を右前へとはじき返した。三走・岡林が生還し、チームトップを独走する今季28打点目を挙げた。
初回に左前適時打、3回に右前打と大暴れの阿部は「なんとかランナーをかえしたい気持ちで打席に入った。チャンスで打つことができてよかった」と振り返った。
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