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佐々木朗から16号2ラン巨人・岡本和「ストレートを待つ中でなんとか対応」

2022年6月4日 06時16分

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(左から)巨人の戸郷、増田陸、岡本和

(左から)巨人の戸郷、増田陸、岡本和

◇3日 巨人10-3ロッテ(東京ドーム)
 主砲の一発で令和の怪物を追い込んだ。3回1死二塁で、巨人・岡本和がロッテ先発の佐々木朗からリーグトップの16号2ランを放った。
 「ストレートを待つ中でなんとか対応していこう」と141キロのフォークを右中間席へ運んだ。3月18日のオープン戦(東京ドーム)で逆転満塁弾を放って主砲の力を見せつけたが、再び怪物を粉砕した。「すごい投手と対戦するときは打ってやろうという気持ちで打席に立っている。楽しめているのかなと思う」と4番の役割を果たし充実感をのぞかせた。
 この日は打線が序盤から佐々木朗を攻略した。口火を切ったのは打倒怪物に闘志を燃やす若武者だった。2回無死三塁で4年目の増田陸が161キロを右中間深くまで運ぶ先制の適時二塁打を放ち、塁上で力強く拳を握った。速球対策でバットを指3本分短く持って打席に臨んだ。「誰が相手でも負けたくない。本当に、すごくいいピッチャーなので打てて良かった」と声を弾ませた。2日の試合後からベンチ裏で5メートル前からマシンを打つ速球対策を敢行、見事に実らせた。
 佐々木朗には8安打を浴びせ、足も絡めて5点を奪い、そして5回でKO。原監督は「いやもうなかなかね、うまい具合にね、つながりました。いろんな意味でつながりましたね」と満足げに振り返った。その後も追撃の手は緩めず、終わってみれば15安打6盗塁で10得点。主砲が打ち、ほかの打者も負けじと打ち、これぞ横綱相撲だった。

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