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土石流訴訟、熱海市が参加へ 犠牲者遺族を補助、静岡

2022年6月2日 13時57分 (6月2日 14時13分更新)
 大規模土石流を巡る損害賠償請求訴訟の第1回口頭弁論=5月18日午前、静岡地裁沼津支部(代表撮影)

 大規模土石流を巡る損害賠償請求訴訟の第1回口頭弁論=5月18日午前、静岡地裁沼津支部(代表撮影)

 静岡県熱海市で昨年7月に発生した大規模土石流の犠牲者遺族らが盛り土崩落の起点となった土地の現旧所有者らに損害賠償を求めた訴訟に、同市は2日、原告側の「補助参加人」の立場で加わると明らかにした。9日に始まる市議会6月定例会に議案を提出する。市議会関係者によると、可決される見通し。
 遺族らは5月、「現旧所有者が盛り土崩落の危険性を認識していたかどうかという争点について立証してもらいたい」と県市双方に訴訟参加を要請。被告側も県と市、斉藤栄市長に訴訟への参加を促す訴訟告知を行っていた。斉藤氏は2日の記者会見で、自身は参加しないと説明。県は対応を決めていない。

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