中日・岩崎翔、スローイング再開「焦る気持ちもあるけど、じっくり進めていきたい」右前腕故障から2カ月
2022年6月1日 11時25分
右前腕を痛めリハビリ中の中日・岩崎翔投手が1日、中日屋内練習場で約2カ月ぶりにスローイングを再開した。トレーナーが見守る中、一球、一球、感覚を確かめながら5メートルの距離から50球を投げた。
「患部に関しては今日くらいの強度では問題がなかった。これからなので徐々にやっていきたい。リハビリは一進一退はあると思う。焦る気持ちもあるけど、じっくり進めていきたいと思います」と岩崎。
FA権を行使してソフトバンクに移籍した又吉克樹投手の人的補償として今季から加入した岩崎。3月26日の巨人戦(東京ドーム)で移籍後初登板を果たすも、わずか4球でアクシデント降板。「右前腕屈筋損傷」の診断を受けていた。
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