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荒木宏文&鈴木裕樹、映像作品では『ゲキレンジャー』以来14年ぶりの共演に感慨

2022年6月1日 06時09分 (6月1日 07時05分更新)
映画『漆黒天 -終の語り-』の完成披露舞台あいさつに登壇した(左から)梅津瑞樹、松本寛也、小宮有紗、荒木宏文、鈴木裕樹、小澤雄太、坂本浩一監督

映画『漆黒天 -終の語り-』の完成披露舞台あいさつに登壇した(左から)梅津瑞樹、松本寛也、小宮有紗、荒木宏文、鈴木裕樹、小澤雄太、坂本浩一監督

 俳優の荒木宏文が主演する映画と舞台を完全連動させるプロジェクト【ムビ×ステ】の第3弾、映画『漆黒天 -終の語り-』の完成披露舞台あいさつが5月31日、東京・新宿バルト9にて行われた。映画と舞台両方の主演を務める荒木をはじめ、小宮有紗、松本寛也、梅津瑞樹、小澤雄太、鈴木裕樹、坂本浩一監督が登壇した。
 ファンから「スギアラ」と呼ばれるほど、舞台作品でおなじみの荒木と鈴木だが、映像作品では『獣拳戦隊ゲキレンジャー』(2007年)以来14年ぶり、しかも東映作品での共演となり、感慨深いものがあったよう。
 鈴木が「うれしかったです! ゲキレンジャーの時のスタッフに囲まれて撮影できたのが幸せでした」と話すと、荒木も「再会できるのって続けていないとできないことだから本当にすごいよね」と、うれしそうに応えた。
 本作は、舞台「刀剣乱舞」の脚本・演出でも有名な末満健一が脚本を担当。脚本を読んだ印象について、荒木が「難しいなぁーって思いました!」と感想を述べると、松本も「漢字が読めなくなかった?」とまさかの告白。これに鈴木が「なんだこの中学生みたいな会話は!」と突っ込む一幕も。
 また、本作で〈記憶をなくした男〉を演じる荒木が「これほど簡単な役はない! だって覚えてないんだからゼロスタートでいいんですもん!」と切り出し、「普通は演じる役の歴史を作った上で演じないといけないけれど、記憶がないのでそれを作らなくていい、これほど楽なものはない!」と言い放つと、鈴木が「これがうちの主演です!」と、またも突っ込み。
 坂本監督といえば、アクション、殺陣も大きな見どころ。「荒木がボロボロでやってるのに湿布も貼らないんですよ!」という鈴木に対し、「だってあの時代に湿布ないもん!」とお茶目に答えるなど、軽快なトークで「スギアラ」コンビの仲の良さを見せつけた。
 荒木は、ムビ×ステ第3弾として本作のオファーを受けた時の心境を聞かれ、「映画と舞台、2作の仕事が決まった!というのが最初の喜びでした(笑)」と冗談を軽快に飛ばす場面もあったが、映画の次は舞台『漆黒天 -始の語り-』(作・演出:末満健一)へとつながっていくことに対して、「舞台は映画のようにカット割がないので、最初から最後までバテないように体力を作って挑みたいと思います」と座長としての意気込み、そして舞台への期待も語っていた。

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