今季4度目の『0-1』負け…「6回まで放らせてしまったのが敗因」サイスニード戦略実らず【ロッテ】
2022年5月31日 21時31分
◇31日 ヤクルト1-0ロッテ(神宮)
ロッテは今季4度目の『0-1』での敗戦を喫した。先発した石川歩投手が6イニングを5安打1失点と粘り強く投げたものの、打線の援護がなく、3敗目を喫した。
打線は4回から4イニング連続で走者を得点圏に進めたものの、あと1本が出ず。井口監督は「その後がつながらなかったってとこですかね。1度アウトになってもどんどん(走者を)進めれたらいいんですけどなかなか…。その後の凡打の内容が悪かったですね」と肩を落とした。
この日はヤクルト先発のサイスニードに球数を投げさせ、早めに降板させる戦略も練っていたようだが、「球数放らそうっていうのがなかなか…。7回まで放らせてしまったのが一番の敗因かなと思いますけどね」と振り返った。
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