本文へ移動

【参院選の争点は】「物価高対策」「国防」問う声多く

2022年5月31日 05時05分 (5月31日 05時06分更新)

4417人回答

 六月二十二日公示、七月十日投開票の日程が有力視される次期参院選。新型コロナウイルス禍からの経済、社会活動の回復を目指す今、有権者が考える争点は何か。本紙がインターネットを通じた読者アンケート「中日ボイス」で尋ねたところ、ロシアのウクライナ侵攻や円安などを背景に値上がりする食料品、ガソリンへの「物価高対策」を挙げる回答が最多だった。
 「物価高対策」は全ての世代で最も多かった。このうち滋賀県の男性会社員(56)は「物価が急に上がっても給与は上がらなくて生活が苦しい」と賃上げが物価高に追いついていない苦境を吐露。愛知県の無職男性(78)も「年金の金額が変わらないので物価高は苦しい」と訴えた。
 次いで多かったのは「国防のあり方(安全保障)」で、五十代以上の年配者が多く挙げた。ロシアのウクライナ侵攻で国際情勢への不安が強まったことが要因だが、日本の防衛力強化を巡っては賛否が分かれた。愛知県の女性会社員(43)は「他国の脅威を感じる。反撃できる力があることを示してほしい」。一方、三重県の男性会社員(49)は防衛費の増額などに批判的な考えを示した上で「外交による平和が一番」とした。
 ...

中日新聞読者の方は、無料の会員登録で、この記事の続きが読めます。

※中日新聞読者には、中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井の定期読者が含まれます。

関連キーワード

おすすめ情報