【DeNA】オリックス戦登板の今永昇太 普段戦わない相手に対する投球で「一番大事なこと」明かす
2022年5月30日 15時55分
DeNAのエース今永昇太投手(28)が30日、神奈川県横須賀市の球団施設で練習し、31日のオリックスとの交流戦(横浜)先発に備えた。対戦の少ない打者への投球について自分を変えないことの大切さを強調した。
「何かが起きるまで自分のやることを変えないことが一番大事かな」
打者の傾向や数字がくまなく出てくる昨今。交流戦も例外ではない。ただあくまでも他の投手との対戦データとなるだけに、自分の特長を存分に生かしていくという。
「例えば打たれるまで打たれてない球種を続けるとか、その日打たれていない球を勝負球に使うとか」。マウンドで感じる洞察力を重視。「相手のチームがこうだからという先入観でやっていると、もったいない投球をしてしまいがちになる。いいものまで消えてしまう。その日の自分のいいところを出していく。自分の今のベストを投げ尽くす」と敵に合わせる投球は封印する。前回登板で150キロを超える自慢のストレートが復活。今永が自信をもってマウンドに立つ。
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