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渡辺凌磨が今季初ゴール含む2得点で小川諒也の壮行試合に花【FC東京】

2022年5月30日 06時00分

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FC東京-鹿島 前半、先制ゴールを決めたFC東京・渡辺(中)に飛び付く小川(右)

FC東京-鹿島 前半、先制ゴールを決めたFC東京・渡辺(中)に飛び付く小川(右)

◇29日 サッカー J1第16節 FC東京3―1鹿島(味の素スタジアム)
 FC東京の渡辺凌磨が今季初ゴールを含む2得点の活躍で、ポルトガル1部ギマラインスに期限付き移籍する小川諒也の壮行試合に花を添えた。
 試合後、渡辺は「GKとの駆け引きに勝てたゴールだった」と、胸を張った。1点目は前半33分に、右サイドから中央に侵入して小川からのパスを引き出すと、ディエゴオリベイラとワンツーで抜け出した。そこから「1点目はファーサイドに蹴るふりをしてニアを狙った」と、右足でニアサイドを打ち抜き、ネットを揺らした。
 「それが相手GKの頭には残っていたのだと思う」
 続く同42分の追加点では、GKの逆を突いてファーサイドに鮮やかに突き刺してみせた。
 前節の清水戦から2試合連続で右ウイングで先発し、チームの勝利に貢献した。サイドに張るだけでなく、中央にポジションを移して数的優位をつくる渡辺の動きが、この日も効果的だった。
 「自分でタイミングを見て、試合を見ながら中に入っていくと、いい形になることが多かった。それを出していけと試合前から言われていた。それがうまくいった」
 後半にはさらに1点を追加し、鹿島の反撃を1点に抑えて連勝。これがクラブのJ1通算300勝となった。渡辺は「この感覚を忘れずにどこのポジションでも、自分で決める意識があれば、勇気を持って自信を持って蹴れると思う」と、さらなる歓喜のゴールに意欲を示した。

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