中部電力スキップ北沢育恵「いいところは自分たちを褒めて悪かったとこはしっかり反省したい」【カーリング】
2022年5月29日 21時04分
◇29日 カーリング日本選手権女子決勝 ロコ・ソラーレ7―3中部電力(北海道北見市・アドゥヴィックス常呂カーリングホール)
準優勝の中部電力スキップの北沢育恵(25)とサード中島星奈(24)が決勝終了後、オンライン取材に応じた。
出場した3月の世界選手権(カナダ)が新型コロナウイルス感染者が出た影響で不本意な結果に終わったことから、今大会は最後まで試合をするということを一つの目標にしていたという。それがかなったことについて北沢は「達成できたことはいいことだなと思います」とコメントした。
ただ、この日の決勝は一度もリードを奪えない苦しい展開となり、中島は「課題が残る試合で終わってしまった」。北沢も「最後に自分たちの実力を出し切れなかったというところが悔しい。いいところは自分たちを褒めて、悪かったところはしっかり反省したい」と語った。
3大会ぶりの全日本選手権制覇は果たせなかった。ロコ・ソラーレへの雪辱の思いは早くも生まれており、北沢は「日本選手権でもっとパワーアップした中部電力を皆さんに見せたい。自分たちの調子の波を安定できるようにしていきたい」と意気込み、中島も「来年の日本選手権の優勝を目指せるように練習に励みたいと思います」とさらなる精進を誓った。
出場した3月の世界選手権(カナダ)が新型コロナウイルス感染者が出た影響で不本意な結果に終わったことから、今大会は最後まで試合をするということを一つの目標にしていたという。それがかなったことについて北沢は「達成できたことはいいことだなと思います」とコメントした。
ただ、この日の決勝は一度もリードを奪えない苦しい展開となり、中島は「課題が残る試合で終わってしまった」。北沢も「最後に自分たちの実力を出し切れなかったというところが悔しい。いいところは自分たちを褒めて、悪かったところはしっかり反省したい」と語った。
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