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花巻東高対決「直球で押した」菊池雄星が先輩の貫禄 大谷翔平を3打席無安打1Kに封じる【MLB】

2022年5月29日 16時44分

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「花巻東対決」で大谷(右)を無安打に抑えた菊池

「花巻東対決」で大谷(右)を無安打に抑えた菊池

◇28日(日本時間29日) エンゼルス5-6ブルージェイズ(アナハイム)
 ブルージェイズの菊池雄星投手はエンゼルス戦に先発し、5イニング2失点で勝ち負けはつかなかった。岩手・花巻東高の後輩である大谷翔平選手とは3打席対戦し、無安打、1三振に抑えた。
 同郷で高校の先輩後輩という「花巻東」対決は、菊池に軍配が上がった。試合前までは、12打数4安打、2本塁打と分が悪かったが、この日は「(大谷には)スライダーを中心にカウントを整え、最後に真っすぐというプランだった」。大谷には12球投げて、速球は4球。他の打者は「ストレートで押した」が、大谷に対しては有効な緩急で打ち取った。
 5回の3度目の対戦は、大谷にいい角度で打ち上げられてヒヤリとしたが、中堅手がウオーニングトラックで捕球。エンゼル・スタジアムは「よくボールが飛ぶ。落ちてこない」という印象があるそうだが、この日は打球が失速して事なきを得た。
 後輩との対決を終え、菊池は「試合中は素晴らしい打線なので、大谷一人だけを意識できないが、試合が終わると、こういう舞台で毎年(大谷と)試合ができるのは本当に幸せなこと」と喜びをかみしめた。
(写真はAP)

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