【J1名古屋】GKランゲラックは右ふくらはぎ肉離れで治療4~6週 ルヴァン杯は絶望
2022年5月29日 14時25分
名古屋グランパスは29日、前日の広島戦(Eスタ)で負傷交代したGKランゲラックについて、右腓腹筋(ふくらはぎ)の肉離れと診断されたと発表した。治療期間は4~6週としている。
リーグ戦は、日本代表の活動により中断期間に入っており、6月18日の浦和戦(埼スタ)で再開する。ただ、同月1日には天皇杯2回戦同志社大戦(パロマ瑞穂ラグビー場)、4、11日には京都とのルヴァン杯プレーオフを控えており、いずれも昨季のJ1ベストイレブンにして、2季連続フル出場の絶対的守護神を欠いて臨むことは確実となった。
ランゲラックは、広島戦の開始早々のFKで、ヘディングで詰めようとする広島のMF柏好文に対応しようとしたときに右脚を強く踏み込み、プレーが中断したところで前半9分、ピッチを退いていた。
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