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【中日】オリ由伸攻略3連勝 立浪監督「こういう粘りをどんどんチームの力に」見せた勝ちへの執念

2022年5月29日 06時00分

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オリックスに勝利し、ファンにあいさつする立浪監督

オリックスに勝利し、ファンにあいさつする立浪監督

◇28日 交流戦 オリックス1―4中日(京セラドーム大阪)
 球界最高峰投手に全員野球で勝った。立浪監督は「誰もが山本(由伸)と鈴木というところで、かなりオリックスが有利だと思われていた。どんな形でも勝ちたいと思っていたのでそれが現実になってうれしいです」と笑顔をみせた。
 随所に勝ちへの執念がほとばしった。まずは1点リードの7回。1死三塁となってロドリゲスを投入。「1点もやりたくないというところで外野フライも打ちにくいだけの球威がある。何とかこの1点で勝ちきりたかった」。西野の二ゴロが野選となり同点にされたが、越されることなく踏みとどまった。
 直後の攻撃は1死から桂が内野安打で出塁。すかさず代走高松を送り揺さぶった。「四球を絡めながらよくつないだ。向こうも100球を超えて疲れが出てきた」。岡林が四球を選び、三ツ俣が決めた。その裏に山本を投入。「山本、ライデル(マルティネス)で考えた」。その右腕もピンチを招き、1死三塁となって指揮官自らマウンドに向かった。「同点まではいいから開き直っていけと伝えました。外野フライでも1点だし。同点までは覚悟したんですけどラッキーでしたね」。頓宮を浅い中飛、続く野口を149キロ直球で見逃し三振に仕留め、一気に勝利を引き寄せた。
 「こういう粘りをどんどんチームの力にしてほしい」。7連敗からの3連勝。勢いはどんどん加速する。

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