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2打席連発の日本ハム・清宮「この前の2本より感触良かった」「中田さんを見ていて、さすがだなと」

2022年5月28日 20時49分

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6回裏1死、日本ハム・清宮が右越えに2打席連続本塁打を放つ

6回裏1死、日本ハム・清宮が右越えに2打席連続本塁打を放つ

◇28日 交流戦 日本ハム4―8巨人(札幌ドーム)
 尊敬する元同僚で先輩の巨人・中田の目の前で、日本ハム・清宮が進化を証明した。5日の楽天戦(札幌ドーム)で2打席連発を放って以来のアーチは、またしても連発となる5号、6号。清宮は「この前の2本より感触的に良かった。たくさんのファンの中で打てて、野球選手冥利(みょうり)に尽きる」と、敗れたとはいえ、スタンドを埋めた今季最多2万7000人を喜ばせた。
 名誉挽回の大暴れだ。25日ヤクルト戦(神宮)。サヨナラ負けした試合後、ビッグボスは清宮の走塁ミスを指摘し「あんなミスをしていたら一生上に上がっていけない」と苦言。翌26日は懲罰的な意味も込め、清宮をスタメンから外した。
 清宮は「悔しい思いがあった。同じ状況になったとき、絶対に同じ失敗をしないようにするしかない」。悔しさを胸に刻み、2発につなげた。
 厳しい言葉で発奮を促したビッグボスも「ビックリした。もう1本くらい打つんじゃないかと思った」と終始称賛。特に積極性を評価し「試合前、初球の甘い球をガンガンいこうと、林ヘッドコーチを通じて伝えていた」。2発目は有言実行でシューメーカーの初球を打ち、右翼席中段まで運ぶ豪快弾だった。
 これで自己最多の7本まであと1本。ただ、清宮の理想ははるか先だ。「中田さんを見ていて、さすがだなと思った。もっとコンスタントにチームを勝たせる打撃をしていきたい」。真の主軸へ、まだまだ道半ばだ。

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