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”6冠”の名城大・伊藤雄紀が全日本大学選手権へ気合「このチームで全国制覇したい」【愛知大学野球】

2022年5月28日 20時17分

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最優秀選手賞など6つの表彰を受けた名城大の伊藤雄紀内野手

最優秀選手賞など6つの表彰を受けた名城大の伊藤雄紀内野手

 愛知大学野球春季リーグ戦(中日スポーツ後援)の閉会式が28日、名古屋市瑞穂区のパロマ瑞穂球場で行われ、1部の表彰選手が発表された。最優秀選手賞はシーズン最多安打、個人最高打率などのリーグ記録を更新した名城大の伊藤雄紀内野手(3年・高崎健康福祉大高崎)が受賞。打撃賞、ベストナインを含めて6つの表彰を受け、2年連続で出場する全日本大学野球選手権大会(6月6日開幕・神宮、東京ドーム)に向けて意気込みを語った。
   ◇   ◇
 新たに手にした6つの盾を手に満面の笑みを浮かべた。打率、安打数、連続打数安打でリーグ新記録を樹立し、個人賞では首位打者に送られる打撃賞、ベストナインに加えて最優秀選手賞にも輝いた伊藤雄。「人生の中で一度にこんなにも賞をもらったことはない。自信になります」と喜んだ。
 開幕週の2試合で9打数7安打とスタートダッシュを決めると、試合がなかった第2週を挟んで第3週の東海学園大戦でも2試合計8安打。「1週空いても調子を落とさずにいけたのが自信になった」と勢いに乗った。5月15日には元中日・神野純一さん(愛工大)の持つ26安打のシーズン最多安打記録を更新。最終的には28安打、驚異の打率6割3分6厘で終え「一番うれしいのは打撃賞。やっぱり愛知で一番打った選手ですから」とはにかんだ。
 昨年8強入りした全日本大学選手権ではベンチ入りしたものの出場はなかった。「自分にとっては初の神宮。一つ一つ勝って、このチームで全国制覇したい」。打撃タイトルを総なめにしたバットマンが、次は名城大にとって初の全国制覇を狙う。

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